どうせ払うなら!!「国民健康保険」は収入がある額を超えると損になる?!

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国民健康保険とは?

国民健康保険は市区町村単位で事業運営され、一人ひとりが被保険者となります。

国民年金と同じく年収が130万円未満の場合は家族の職場の健保に扶養家族として入ることも可能です。

 

健康保険は、最寄りの市区町村役場で、退職翌日から原則14日以内に加入手続きが必要です。

「健康保険等資格喪失証明書」「本人確認書類」(地域によっては通帳、マイナンバーカードや印鑑)を持参しましょう。

 

 

健康保険はいくら払う?

保険料は自治体により差がありますが、月額は月収の約10%となります。

全国で一番安いのは新潟県の9.50%、逆に一番高いのは佐賀県で10.68%、その他の主な地域は以下の通りです。2021(令和3)年3月分(4月納付分)~適用の全国健康保険協会管掌健康保険料

東京都 9.84%

愛知県 9.91%

大阪府 10.29%

福岡県 10.22%

 

 

国民健康保険は、基礎控除38万円、青色申告をしていれば65万円まで控除が受けらますが、その他医療費控除などはありません。

都内在住、40歳未満で(基礎控除と青色申告特別控除あり)の場合の保険料は以下の通りです。

※(年間事業収入-103万)÷12を報酬月額として計算 ※都道府県だけでなく、市区町村によっても変動があるので注意してください。簡易的な計算です。

年収200万円 → 月額保険料 7,675円

年収300万円 → 月額保険料 16,728円

年収350万円 → 月額保険料 19,680円

年収400万円 → 月額保険料 25,584円

年収500万円 → 月額保険料 33,456円

年収600万円 → 月額保険料 40,344円

 

 

 

ここで個人事業主の皆様にご検討いただきたいのが、以下の健康保険組合への加入です。

フリーランスが入れる健康保険「文芸美術国民健康保険組合」

デザイン、クリエイティブ、著作に関わる仕事をしていて、かつ組合加盟団体の会員である方とその家族が加入できます。

保険料は収入にかかわらず一定の21,100円(2021年度)です。

保険料(年額253,200円)と加入団体の年会費(2~5万円)として、

国保年額30万円、年収350万円あたりを目安に、加入を検討してもいいかと思います。

 

組合員 1人月額 21,100円 (医療分 16,400円 後期高齢者支援金分 4,700円)

家 族 1人月額 11,600円 (医療分 6,900円 後期高齢者支援金分 4,700円)

介護保険料 (満40歳から64歳までの被保険者) 1人月額  5,200円

 

グラフィックデザイナーが多く加入している組合加盟団体も載せておきます。

JILLA(協同組合日本イラストレーション協会

出資金  25,000円~(1口5,000円、5口以上)加入手数料  3,000円

年会費  24,000円(賦課金)

TGC(東京グラフィックデザイナーズクラブ

入会金  30,000円

年会費  24,000円

JDPU(協同組合 ジャパン デザイン プロデューサーズ ユニオン

出資金  50,000円(1口)※組合脱退時に返金

年会費  30,000円(賦課金)

JAGDA(公益社団法人日本グラフィックデザイン協会

入会金  10,000円

年会費  36,000円

SDA(公益社団法人日本サインデザイン協会

入会金  30,000円

年会費  48,000円

年会費順に記載しましたが、活動内容に賛同できるところに加入するのがいいかと思います。(加入に関する情報は2021年7月現在のものです。)

その他にもライター、カメラマン、アニメーターや、映画、インテリア、出版美術などに特化した団体もあるので、文美国保のWEBサイトをご覧ください。

ちなみにサイトはかわいすぎて驚きです。

 

▼関連リンク:文芸美術国民健康保険組合▼

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▼国民年金について解説した記事はこちら▼

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